セルロースセメントの色止め色流れ防止について、マニアックな対策もしました。


セルロースセメントの色流れ、色止め防止の研究は相変わらずやってます。

より簡単にできる方法を模索しています。

 

コーティングなどの製法はクランクベイト系を作っているビルダーさんよりもトラウト系のルアーを作っている人がよくやってそうなイメージ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回新しく試してみた事を書いていきます!

まずは以前に失敗した下地塗装を缶スプレーにする事!

 

 

色々考え直してやはり乾燥時間がとても大切だと思う事が多いので、乾燥時間に気を付けて缶スプレーで下地塗装をする事に!!!

因みに缶スプレーを使うメリットは簡単綺麗に下地塗装が出来る点。

 

 

 

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下地塗装に使うのはこちらのタミヤのスプレー。

 

 

ムラなく綺麗に塗ってから、今回は乾燥に二日掛けました。まぁ二日間ほっとくわけです。
それから塗装!

それから色止めを吹きます。でここからまた二日間乾燥させてやる。

 

以前は一晩とかでやっていました。最近リアル系を複数作っていて「やはり乾燥時間だな・・・」と思う事があったので今回長くしてみたんですね。

 

 

 

 

 

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で、結果がこちら!

 

 

色流れ、色飛びが無く綺麗なコーティングが出来ています。うわー上手くいったー。やはり乾燥時間重要。
でもコーティングした直後は塗膜が歪んで失敗したような状態でした。乾燥が進むにつれて塗膜が落ち着いて綺麗になりました。

 

 
しかしやっぱり問題がある。

今回蛍光ギルというカラーを塗って、縦縞をグレーにしたんですけど・・・何だかグレーが分からなくなってる。元々イエローとグリーンが綺麗に出来なかったんですけど、全体的にグレーが掛かっちゃったような変な状態。

 

塗装している時はつや消しっぽい状態で、トップコーティングをすると結構なツヤが出るのでその影響なのかな?
理由分からず、また試さないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つは塗料薄め液にセルロースセメントを混ぜておく方法。

これは8年前にハンクルショールームに電話して泉さんに教えて頂いた方法。(あの時はどうもありがとうございました。)

 

 

 

 

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そしてこの本にも書いてあります。

 

 

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今回シンナー九割、セルロースセメント一割で配合しました。
で、早速結果ですが

 

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NG!!!

 

塗料に粘り気が少し出るのはまだいいんですけど、時間が経つとダマが出てきて上の画像のようになってしまいます、それと塗料と薄め液が分離してきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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エアブラシを洗った筆もこの通り。ダマダマ。

 

細かい所に薄く吹く時にもやりずらいし、この方法はちょっと合わないな、という感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じです。

 
缶スプレーに関してはいけそうで、いけない感じですね。もう少し実験しないと確信が持てないです。

それとやはり乾燥時間はかなり重要ですね。三日ぐらいとった方がいいかもしれません。
最近よく思うのハンドメイドルアーはのんびりやる位が丁度いいという事。そうすると綺麗に仕上がる。でも時間はやはり掛かってしまう。

 
そこらへんが良くも悪くもハンドメイドなんですね。

 

 

 

 

 

 

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