ハゼに忠実、基本を学ぶ
ハゼの焼き干しが一応出来上がりました。
まぁ、、、干物って感じかな?早速出汁をとってみたいですが、一応正月のお雑煮用なので冷凍しておきます。また今度ハゼ釣りに行ってくるので、多く釣れたら食べようかな。
ハゼ釣りは一応12月いっぱいは出来るようなので、ちょいちょい行こうと思っています。
ネット調べでは1〜5月が産卵期?で釣れない的な事が書かれていました。地元の釣具屋さん情報では、正月に大きいハゼを専門に狙う人がいるとか。
ハゼを釣る方法はルアーだったり餌だったりと色々ありますが、私はとりあえず餌専門でやっていこうと思っています。
釣りを始めた小学5年生からほぼルアーでの釣りしかやった事がありません。そんな私が餌釣りをしてみて感じたことは、「釣りの基本」だなという事。
ルアーは複数の選択肢があるのに対して、私のやっているハゼ釣りは「アオイソメ」という選択肢しかありません。
そうなると考える事は、時間、場所、レンジなどになってきます。つまり魚の動きを読む事に頭が集中します。兎に角魚の事しか考えなくなります。
そして餌はルアーに比べれば釣れやすいので、正解が分かるのです。結果的に魚の居場所が分かるようになると思います。
その上でルアーフィッシングをしていくと、今までよりも釣れるようになってくると思いますし、やはり重要なのは魚がどこに居るのか?ですよね。
そうなるとルアーの動きがハイピッチでどうとか、このルアーはあのルアーに比べて〜とかいう話は、本質ではない気がしてきます。重箱の隅を突いている様だし、難しくし過ぎている気がします。
ルアー自体の事はあまり難しく考えない方がいい気がします。
そんな考えを持つと、ポン!と新しいルアーが出来てしまうものです。
陽炎80ダブルプロップ
比重の間違いで使い道のなくなった完成品やバルサブランクをシンキングスイッシャーにしてみるかと作ってみました。
昔なら動きがどうとか、ペラがどうとかと悩みそうですが、今はそういったものは無いです。
上の画像のものはこれから鉛シールを貼ったりしてシンキングにしてみます。来年に製品化できるかもしれません。
雄蛇ヶ池でテストしてみようかなー?なんて思っています。
