2日目は現地でOさんと合流!
金曜日は10台ほどの車でしたが、この日は駐車場がいっぱいになるほどでした。
すっかり油断していたので、釣り券を買うのに長い列に並びました。
昨日の事を踏まえて管釣りタックルでスタート。Oさんが早速BUXのスプーンで1尾!2尾!と釣りました。
昨日1尾だった私からすると「ヤバい!」釣果。こちらにはアタリがなく、なんでかなー?とテキトーに投げるとバイト!バレてしまいました。
Oさんはベイトフィネスで軽量なスプーンを投げていました。そんなに飛距離を出さずに底についてから巻き上げてくる。自分も遠投せずにテキトーにちょい投げしたのが良かったようで、上に向かうスプーンに反応のあった朝でした。
その後放流がありましたが、殆ど釣れていませんでした。
で、そのまま何も釣れずに終了しました(笑)
前日よりも晴れて良い天気になってしまったこの日は魚のレンジがボトムべったりになっていたと思います。基本的に釣れていたのはボートから餌でボトムを釣っていた人でした。それとフライでもボトムに落としてからリトリーブしている人は釣れていました。
私もボトムをスプーンで釣っていたのですが、ラインがナイロンだったのでどうしてもレンジキープが出来なかったのが釣れなかった原因だと思います。5〜8gのスプーンで水深6mをキープして巻いてくるのは出来ませんでした。かなりレンジにシビアだなと思いました、開成フォレストスプリングスの魚も水面にギリギリ出ないレンジを引いてくると反応する事があったなと思い出しました。
ニジマスはレンジに厳しい。レンジキープ出来る餌釣りの人は27尾釣ったとか50クラスも釣れていました。
釣果は振るわなかったですが、2日連続で釣りをすると魚の動きがよく分かり非常に勉強になりました。管理釣り場?ということもあり色んな方の釣りを見ながら釣り出来たのも正解が分かる要素の一つですね。
東小屋湖に関してはまたリベンジしたいと思っています。良い釣果を出してみたいです。
そんな感じで二泊三日の釣り旅は終わりました。遠征する際、、、そうで無い時も出来るだけ日にちを詰めて釣りをした方が魚の動きが分かって釣りが上手くなるなと思いました。プロになる方はそうなんでしょうね。
一緒に釣りをして下さったTさん、Oさんありがとうございました。また宜しくお願いします。
